OEM供給をご存知でしょうか

身の回りにある電化製品はそれぞれメーカーが製造した製品です。次々と新製品が登場するので、買い替えをする人も多いのではないでしょうか。便利な電化製品はメーカーが開発したものもあれば、他のメーカーが開発を行い、OEM供給でパネルのロゴマークだけを変えた製品もあります。パネルには有名メーカーのロゴマークが付いていても、中身は無名の会社が開発を行った製品もあるわけです。OEM供給は相手企業の発注品、相手先ブランドの形をとった生産と言われています。相手先ブランドは有名メーカー、相手企業の発注品は無名の会社などのイメージとして考えれば良いでしょう。OEM供給が行われた電気製品はブランドを持つメーカーがテストや試験を行っている、品質を確保してある製品です。電気製品は安全性が重要なポイントになって来ますが、品質管理が行われているため安心して使える、しかも値段が安いなどの魅力もあります。

OEM供給で開発期間やコストを削減

OEM供給が行われた電化製品は、自社での開発が行われていないため、開発コストはゼロとも言えましょう。勿論、テストを繰り返し品質的に問題がないかなどの検証を行うので、まったくコストがゼロになる事はありません。中にはある程度組み立てが行われた状態でメーカーに搬入が行われ、メーカーの製造工場内ではパネルの取り付けなど簡易的な組み立てだけで完成するものもあります。自社で開発を行った場合には、膨大な開発コストが掛かるので、販売する時にも開発コストを加味して値段を決める必要がありますが、OEM供給が行われた電気製品の場合は全体のコストが下がるなどからも安い価格帯で販売が行われています。

プリント基板実装とは、電子部品がはんだ付けされていない、配線だけのプリント基板に対して、コンデンサや抵抗などの部品をはんだ付けし、全体が電子回路として動作できるようにすることです。